最近、キッチンに入りたがる息子。
キッチンの入り口に進入禁止のゲートをつけているのですが、それでもどうにかして入ってきてしまいます。(器用に開けるor目一杯の力で押してゲートを押し倒す)
入れないと、入れてくれと泣きわめき、入ってくればウロチョロして危なくて
正直とーってもストレスでした。
そんな時に出会ったのがこの本。
送料無料/坂本広子の台所育児 一歳から包丁を/坂本廣子
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「小さいうちから包丁を持たせて自立心を育てる」というのをコンセプトに、
〝小学生前から包丁を持たせましょう。〟
〝危なっかしくても大丈夫。子どもは痛い、熱いを通して学んでいくものです。〟
そんな内容なのですが。
我が子はまだ1歳3ヶ月。
まださすがに早いだろう。(1歳から包丁をと本のタイトルにはあるけれど・・・)
少々危なっかしくても大丈夫どころじゃなく、普通の包丁は危ないよなぁ…なんて悩んでいたら
育児の先輩に「手が切れない包丁があるよ」と教えていただいたので、早速購入しました。
それが、コムキッズの、はじめてのほうちょうです。
(送料込・ゆうメール発送)子ども包丁 ナイフ&カッティングボードセット(子供用包丁(こども包丁)キッズ 食育)(代引き・コンビニ後払い・日時指定不可)(他の商品の同梱不可)
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三色あるのですが、イエローを購入。
大・小のりんごの形をした薄いまな板が可愛い。
全てがプラスチック製で、子ども包丁にはギザギザの刃がついています。触っただけでは手が切れません。
まな板はツルツルしているので、大きい方はクッキーの型を抜くときなんかにも使えそうです。
さて、さっそく息子に使わせてみました。
小松菜のお浸しを切ってもらいました。
包丁は大人の持つ包丁のサイズくらいあって、子供が持つにはかなり大きいですが、大人が手を添えて使うことを考えるとちょうどよいです。
子供の顔よりも余裕で大きいのが分かりますよね!
さて、使用感ですが
やはり手が切れない包丁だけあって、少し切るのに力が入ります。
特に1歳の力じゃ無理。なので息子の手の上から包丁を握って切りました。
少しいつもより力がいりますが、切りにくいということはなくて、逆にびっくりです。
切り口がギザギザになることもなく、きれいに切れましたよ〜。子ども包丁、侮れませんね。
次の日は野菜スープを作りたかったので、にんじん・じゃがいも・キノコを切ってもらうことに。
生のじゃがいもやにんじんは固いのに、本当に切れるのかな!?
と半信半疑でしたが、普通に切れました!
しかもみじん切りまで出来るという。スゴイです。
肝心の息子ですが、一緒に出来るのが嬉しくて嬉しくて仕方がないようです。
切っている間は終始ニコニコ。
特ににんじんやじゃがいもを切ると、なぜか大爆笑し出します。
それがもう可愛くて♡笑
あんなにも泣き叫ばれてストレスだった食事作りが、一気にお互い楽しい時間になりました。
1人で切れるようになるにはまだまだ先だと思いますが、一緒に食事作りを安心して出来るようになって幸せさえ感じます。
しかも値段もかなりお手頃。助かりますね。
包丁もまな板も薄いので、バーベキューの時なんかに持って行ってもきっと重宝するんだろうなと思いますよ(*^^*)
食事作りでお子さんが泣いて困っているお母さんや、そろそろ子供に包丁デビューさせてみようかな?とお思いでしたら、良かったら一度試してみてください。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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