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母の日にもらったカーネーションの切り花。子供のプレゼントってとっても嬉しいですよね＾＾！

でも花っていつかは枯れてしまうもの。１日でも長く、元気に咲いていて貰いたい！
そんなお母さんに、カーネーションの切り花が長持ちする方法をお教えしたいと思います。どれもカンタンなものばかりですからぜひ試してみてくださいね。

カーネーション切り花の寿命は？母の日シーズンは平均が７～１０日

 

カーネーションの切り花は、５月だと平均して７日～１０日持つとされています。
カーネーションはもともと花の中でも日持ちが長い花とされていますが、カンタンにできることがあれば実践したいですよね。

切り花を長持ちさせるのに大切なことはカビや植物の病気を発生させないことがポイントとなります。

 

 

カーネーションの切り花を長持ちさせる方法！一番簡単なのは衛生面に気をつけること

何も使用せずに予防できる方法としては、

・水替えをして清潔な水にすること

・茎の切り口を切り直す

があります。特に注意していただきたいのが花瓶に入れる水の量。切り口が十分につかるくらいにしておくのがポイントです。

あまり沢山いれると水に浸かっている部分の茎が腐ってしまうからです。水に浸かっていない部分を切りながら水を替えると、持ちがかなり違ってきます。

また、花瓶に生けるときに、茎の切り口に塩をすり込んだり、アルコールを1、2滴入れると水の吸収が活発になります。花は暑さに弱いので、暑い日には、水の中に氷をいれてあげるといいでしょう。

 

 

カーネーションの切り花を長持ちさせるのには砂糖が効果的！

 

えっ、砂糖！？と思う方も多いと思いますが、砂糖には、花の栄養の元になる成分が含まれているので長持ちさせるのに効果があります。しかし、砂糖なので細菌が増えやすくなってしまうのが欠点。一軒家だったりするとアリが部屋に上ってくる要因になったりするので注意も必要です。

殺菌の点で言うと、花の影響補給として入れる物なので、一緒に抗菌作用のあるものと一緒に入れる方法をおすすめします。

 

母の日のカーネーションを長持ちさせたい・・・殺菌作用のある物を水の中に入れると効果的です。

カーネーションの切り花の長持ちさせる方法に、殺菌作用のあるものを入れると長持ちさせることが出来るというものがあります。
水に雑菌が発生しやすいので、それを防ぐことでカーネーションを痛ませなくするのです。

殺菌対策として、漂白剤、お酢、１０円玉をいれることがおすすめですよ。

漂白剤やお酢は１．２滴で十分除菌・殺菌効果が期待できます。１０円玉に含まれる銅イオンには草花を腐れにくくする働きがあります。

上記でご紹介した、砂糖を水に入れて、漂白剤orお酢or１０円玉を入れれば、砂糖を入れていることで生まれる雑菌を防ぎつつ、お砂糖の栄養分がカーネーションに行き渡るのでおすすめです。

 

専用の薬も販売されています。

いろいろな方法があるけれど、どれもいまいち自信がない！というお母さん。安心してください、お花を長持ちさせる液体や、花器が発売されているんです。これなら安心して、お子さんからもらったカーネーションを楽しめますね。

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特に、花器だとインテリアにもなるしおすすめですよ！

終わりに

 

いかがでしたでしょうか？いろいろな方法をご紹介しました。ぜひ、お子さんから貰ったカーネーションに一手間加えて、一日でも長くプレゼントのカーネーションを眺めて幸せな気分になってくださいね。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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