母の日にお義母さんにプレゼントを渡す方も多いと思います。
プレゼントを決めるのにも悩むかと思いますが、プレゼントを決めた後に考えるのが

「お義母さんにメッセージカードを書いた方が良いか？」ですよね。

特に初めてお義母さんに母の日のプレゼントを渡す方は悩むと思います。

今回は、母の日に義母にメッセージを書くべきかどうか、文例や書く際のアドバイスをご紹介します。

 

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結論から言うと、プレゼントにメッセージカードはつけた方が良いです。

プレゼントだけだとなんだかもの悲しいですし、日頃の感謝を伝える機会というのは意外とないもの。

メッセージカードは手書きで書くことが多いですよね。メールの文章よりも手書きの文字の方があたたかみがあって伝わりやすいですし、お義母さん世代の方は、まだまだメールよりも手紙世代の方も多いですから、メッセージカードはつけましょう。

 お義母さんへのメッセージカードの文例ご提案させていただきます。
ポイントは礼儀正しく日頃の感謝の気持ちを素直に伝えることです。そっくりそのまま使用していただいてももちろんかまいませんが、一緒に行った旅行が楽しかったからまた行きたいですなど、共通の思い出の感想を一言添えても距離が縮まると思いますよ。

「お母さん大好きです」だなんて口ではとてもじゃないけれど恥ずかしくて言えないという方も多いかもしれませんが、お義母さんが嫌いではない限り思い切って書いても良いと思います。

ちなみに、筆者は書いたことがあります。お義母さんも、自分のことを嫁が好いてくれているかというのは気になる！と昔職場の方に聞いたことがあるので思い切って書きました。そのせいかは分りませんが、今も義母との関係は良好です＾＾

母の日のお義母さんへのメッセージカード、基本的には日頃の感謝の気持ちの気持ちを素直に伝えればOKなのですが、
注意することが２点あります。この２点に気をつけて、ぜひメッセージカードを書いてみてくださいね。

お義母さんにメッセージカードをはじめて書く方で戸惑うのは「おかあさん」の書き方ですよね。「お母さん」と書いていいのか迷いませんでしたか？

お義母さんと書く方が他人行儀で、距離を取っているように思われますのでここは思い切って「お母さん」と書きましょう。

「お義母さん」は他人に説明するときに使用する言葉（実母か、そうでないか）なので、義母本人宛ての手紙などに書くのはNGです。どうしても義母に「お母さん」と書くのが抵抗がある場合は「おかあさん」とひらがなにしてしまいましょう。

メッセージの終わりには名前を書くと思いますが、絶対に連名にし、かつ夫の名前を前に書きましょう。
プレゼントを選ぶ際、あなたの夫は関わっていないかもしれませんが、夫は義母の息子です。息子の名前が入っていた方が当然嬉しいですし、最初に名前を書くことで「息子をたててくれる嫁なんだな」というアピールにもなります。

旦那さんが協力的なら、「いつもありがとう」の一言でも良いのでメッセージの最初に書いて貰うのも良いと思います。

息子が母親にメッセージを書くというのはなかなか無い（むしろ書くという選択肢が思い浮かばない）ので、息子の文字で感謝の気持ちが一言でもあったらお義母さんは嬉しいこと間違いなしですよ＾＾！

いかがでしたでしょうか？

義母にメッセージを書くのはハードルが高いと思いがちですが、日頃の感謝の気持ちを一言で伝える絶好のチャンスです！ぜひ、参考にしてみてくださいね。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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