急な雨が降ってきて、ビニール傘をコンビニなどで購入し、お店に入るために傘立てに入れておいたら無くなっていた!そんな経験、ありませんか?
ビニール傘は他の物と見分けがつきにくく、単純な間違いもよくあるのは確か。
しかし、明らかに盗っていく人も、悲しいけれど存在するのです。
ビニール傘の持ち去りは完全なる窃盗罪なのですが、あまり被害届まで出そうと思う人も少ないですよね。
であれば、盗られないようにこちらが出来る盗難防止アイディアがありますのでご紹介します。
目次
雨が急に降ってきた・・・などの緊急時にビニール傘を購入した際、盗られないようにする簡易的なアイディアをご紹介します。
女性が持っている確率の高い物を傘に巻き付けます。
「盗難対策していますよ」というアピールになるとともに、ヘアゴムや絆創膏は肌につくものなので、
生理的にこれには触りたくないなという心理が働きます。
さらに女性モノをつけた傘は、男性は持ち去りにくいでしょう。
「呪」や「泥棒」などの文字を油性ペンで書きます。
こんな文字を書いている傘をわざわざ好き好んで持ち去る人も少ないです。
「父親用」や「おばあちゃん用」など、良心に訴えるような持ち去りにくいワードを書いても良いでしょう。
巻き付ける物や、油性ペンも何もなかったときの策です。
傘の持ち去りは、きれいな傘(新しい傘)が持ち去られるケースが多いので、壊れて使えない傘を演出します。
傘の露先の止め具2~3カ所を、親骨から外し、あたかも壊れているように演出。これなら他の傘と容易に見分けもつきますから、
自分の傘の取り違いにもなります。
ビニール傘は
・「見分けがつかないからばれないだろう」
・「もしバレても間違えたと言えばいいし」
・「他にも沢山あるし」
という安易な気持ちで盗る人が多いのが特徴です。
ビニール傘と普通の長傘、どちらが盗難に遭うかと言ったら、やはり何の特徴も無いビニール傘が圧倒的なのです。
では、どうしたらビニール傘を盗難から守れるかと言ったら、一番はオリジナル性を出すことです。
100均一でも、ビニール傘をデコるシールを販売しています。自分だけのオリジナル性の高いビニール傘を作ってみましょう。
マスキングテープでデコるのも良いですよ!
肌身離さず持っていれば盗難に遭うことはありません。
いかがでしたでしょうか?
みなさんもちょっとした工夫で、ビニール傘を盗難から守ってくださいね!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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