• 
• 
• 
• 

夫が彼氏だったころは、バレンタインに手紙やメッセージを添えてチョコを渡していたのに、結婚してから一度も書いたことがない。…いまさら恥ずかしいしな～～と思っているあなた。

気持ちは分かります、手紙なんて、あげた後も家に保管されてると思うと恥ずかしいですよね。

付き合っていたころはすんなり出来たことが、夫婦になると何でこんなにも気恥ずかしかったり難しかったりするのでしょうか。

だけど、そんなときこそ、夫に手紙を書いてみましょう。短くても構いません。

LINEやメールではないもので、日ごろの感謝を綴ってみませんか？

 

用意するもの

レターセット

せっかくの機会ですので、コピー用紙の裏とか、銀行の封筒をちぎってメモ代わりにするとかはやめて（筆者だけ？笑）レターセットを用意してみましょう。

可愛いレターセットを用意すればおのずと書きたくなるもの。

１００円均一でも最近は可愛いレターセットがたくさん売られていますので、見てみてくださいね。

売れ筋No1!DELFONICS　デルフォニックスポワン　レターセットLPS89上品な大人柄【ネコポス・メール便可】

シュエット レターセット 【全3色】【楽ギフ_包装】

 

ペン

日ごろの感謝を書くためのペン。大事ですよ～。くれぐれもインクが切れかけだけど、まっいっか！と書き出さないように。

 

素直な気持ち

普段どれだけ腹が立っても、喧嘩をしても、やっぱりなんだかんだ大事な人ですよね？

たとえば、大きな喧嘩を引きずっていても「自分もちょっとは悪かったな～」と思うことがあれば手紙に日ごろの感謝の気持ちを添えてプレゼントを贈ればきっと良い方向に向かうはず。

日ごろから仲良しの夫婦は、もっともっと仲が良くなるはずなので、恥ずかしがらずに率直に書いてみましょうね。

 

夫へ手紙を書いてみよう!例文５例

では、さっそく手紙を書いてみましょう。

文章を書くポイントとしては、素直な気持ちを書きつつ、少し可愛い子ぶるくらいがちょうどよいと思います。

面と向かっては可愛い子ぶれなくても、文章なら嘘でも可愛い子ぶれるはず!笑

そして最大の注意点は、決して文句は書かないこと。

また、相手の欠点も書くのは控えましょう。（太った・禿げたなど）

文句を書くくらいなら、「いつもありがとう」くらいにとどめておきましょうね。笑

全然文章思いつかない！と思うあなたは、以下の例文を参考にしてみてくださいね。

 

ありがとうという気持ちと、一緒に暮らせていることの喜びを伝えましょう。

いたってシンプルですが、気持ちは十分伝わると思います。

 

個人的にはパパと書くよりも個人名を書いた方が良いと思いますが、今更個人名で呼ぶのも恥ずかしいという方は普段の呼び方（パパやお父さん、あだ名など）で書きましょう。ただ、自分の名前は、ママやお母さんよりも、個人名で書いた方が良いと思います。

 

喧嘩をしてしまっているときはいい機会なので思い切って手紙で謝っちゃいましょう。手紙で相手を責めないように、短くても「ごめんね」と「大切に思っている」という気持ちは書きましょうね。

 

家族サービスを良くしてくれる旦那さんには、そこを喜んでいると伝えると嬉しがる傾向にあります。仕事で疲れていても、休日は家族に喜んでほしいと考えている旦那さんは、「伝わっていてよかった」と思うそうです。

 

愛をこめてなど、今更恥ずかしいわ！となるようでしたら（笑）をつけましょう。（笑）は無いのがベストですが。愛情表現の言葉は入れる方がいいです。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。日ごろの感謝をこめて、普段は言えない感謝の気持ちや愛情表現をバレンタインのプレゼントに添えてみてください。

思った以上にあなたの旦那さんは喜んでくれると思います。

だって、もしも旦那さんから、短い文章でも「いつもありがとう」と手書きのメッセージカードが入っていたら嬉しくないですか？旦那さんも、きっと同じ気持ちですよ。

素敵なバレンタインになりますように。

 

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

• 
• 
• 
•