いたぁあああああああああああああああああ
祝日の夜、悲劇が起こりました。
使用していなかったノートパソコン(10年前に買ったものなので厚い&重い)が足の親指に落下したのです。
恐らくノートパソコンの角が、私の胸上のあたり(120センチくらいでしょうか)から
親指の爪に直撃。
もうね…
痛いどころの話じゃないですよ
息が止まるとはこのこと…。
のたうち回りましたよ。
出産でも泣かなかったのに今回は痛すぎて泣きました。
何が腹が立つってね。夫ですよ、夫。
私が痛がっているのを見て腹を抱えて終始笑っているのです。
あれは、大嫌いな人にしかできない所業です。
私のことが大嫌いなんだなと確信しましたよ。
ちがう!大好きだよ!!と言っていましたが一切信じません。笑
それと、1歳3が月の息子。
私が痛がっているのを見て、最初は「どうした?どうした?」
みたいにオロオロしていたのですが
私の痛がっている姿に不安になったらしく(息子を構う余裕などなくのたうち回っていた)
「いやぁあおかあさん死なないでぇええええ!!!!!」
と言わんばかりに泣きついてしがみつきながら号泣。
うわぁああああああああーーーーーーーーーーーん!!!!!!
と大絶叫しながらなんと授乳をせがんできました。
もうね…
誰か私を本気で心配してくれる人はいないの?って感じでした。
さて、夜の19時半で祝日。
となると整形外科なんてやってないんですね。
1時間弱経っても
痛みが引く気配が全くしないので救急病院を探すことに。
ネットで 川崎市 救急病院 と検索したらこちらがヒットして。
川崎医師会
オペレーターさんが、症状や住まいの住所を聞いて適切な病院や診療所(医院)を案内してくれます。
本当にこれ助かりました。
痛みで適切な行動ができるかどうかも定かじゃないので。
第三者と会話できるというのも少し落ち着くことができて良かったです。
さて私は関東労災病院を紹介されて行ったのですが
やはり祝日の夜は混んでいまして、診察に1時間弱待たされました。
「もうどうでもいいからとりあえず痛み止めください!!」と言いたいところでしたがぐっと我慢…
やはり救急病院なので、みなさんMAXに具合が悪そうなのでわがままは言えません。
レントゲンとCTを撮ったのですが結局バキバキに骨折しているということはありませんでした。
ただ、足の指というのは非常に判断がしづらいのだそうです。
骨折していてもバキバキに折れていなければ分かりづらいのだそう…
やる気のなさそうな(疲れているだけなのかもしれないけれど)若いお医者様に
「まぁ、骨折していてもしていなくても、処置は一緒なので。」と言われながら指にテーピングを巻かれました。
この発言から「おいおいおい、よくわからないのにCTまで撮ったの?
夜間の救急病院でレントゲンとCT撮ったらいくら取られるの!?」
と、今度はお金の心配が頭をよぎり始めました。
結局、お会計は預り金として1万円払い、後日また診療があるのでその時に差額をお支払いくださいと言われました。
いったい、テーピングと痛み止めだけの処置で夜間の診療代はいくらになるのでしょうか。
考えるだけでも恐ろしいですが…
結果はまたご報告したいと思います。
ちなみに痛みですが、全く治まる気配がありません。
痛み止めのおかげでなんとか足を引きずりながら移動できるわけですが
痛み止めが切れ始めると痛みがより増してきます。
これはただの打撲なのか?はたまたヒビでも入っているのか…泣
育児真っ盛り中なので、育児も出来ないどころか家事も自分の生活もままならず
本当に参っています。
足を心臓の高さより遠くなれば遠くなるほど痛む足。どうなっているのでしょうかまったく…
皆さま。
外出先だけでなく、家の中にも危険は潜んでおります。お気を付けくださいませ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
comment closed