ロフテー枕のオーダーメイド。値段・素材・寿命・洗濯の可否、気になりどころを徹底解説！

目安時間約 8分

2017年11月09日

有名アスリートの浅田真央さんも愛用しているロフテーの枕。自分のためだけに作られた枕って、あこがれますよね。

でも、「値段が高いんじゃないか？」「実際にお店に行って買わないのは気まずい・・・」そんな方も多いはず。

今回は私が実際に購入して、「こんな素敵な枕、もっと皆さんに知って欲しい～！」と思ったので、実際に店舗に行く前に不安だった点などを紹介していきたいと思います！

ロフテー枕のオーダーメイドの値段

値段は結構幅があって、10,800円から25,920円（税込）の中から作ることが出来ます。

値段は枕の素材、枕の高さ・大きさで値段が違うんです。枕の高さを店員さん（ピローフィッターと呼ぶ）に計って貰い、そこから高さを決めて、素材を選んでいくんですね。

実は私は来店した当初、「枕に大金払いたくないから、10000円の枕で自分に合ったものを作ってもらおう」と思っていたのです。

けれど、来店してみて初めて知ったのですが

枕の素材によって値段がそもそも違うので、希望の金額があったとしても、素材と大きさが自分の好みと合わなければ希望金額で枕を作るのは難しいのです。

値段を気にされる方には、デメリットかもしれませんね。

でも、自分の好みに合った素材の枕を試したら、ほかの枕に目がいかなくなるほど気持ちが良いんですよ。

枕の高さは１～５号まであり、ピローフィッターによると女性だとだいたい２号、男性だと３～４号が多いそう。

下記に９種類の枕の素材の２号、３号の値段をまとめたので、参考にしてください。

枕はやわらかめ、硬めの二種類に分かれており、そこから自分好みの素材をオーダーします。

出典http://loftyonlineshop.com/SHOP/702KH.html

画像の他にもウレタンパフやダウン、シルクなどの素材もあります。

ちなみに私はピローフィッターに「ホテルの枕が一番好みなんです」とお伝えしたところ、羽毛とフェザーが両方入ったの枕をオススメされました。試してみたところ長年私が求めていた枕そのものの寝心地の良さだったので驚きました。

夫は硬めが好みだったので炭パイプの枕にしました。

炭パイプ素材の枕は洗えるのが特徴です。

清潔に保てるというのは、洗えない枕が多い中で（実際、私の選んだ枕は洗えない）大きなメリットですよね。

枕の寿命は、素材によってまちまちです。

交換時期の早い物の理由としては、へたって適切な高さが保てなくなるから。快眠のためにも定期的に交換が必要になります。

１～２年だと短い気もするのですが、自分の好みに合えば４～５年使用できる物もあります。

これはもう、どの素材が自分好みか一度試してみないと分らないことなので、ぜひ店頭に足を運んで試してみて欲しいです。

枕はやはり洗濯できた方が清潔に保てるし色々と便利が良いですよね。私も購入する前までは絶対に洗濯できる素材が欲しいなと思っていました。（実際は出来ない素材を買ってしまったのですが・・・）

素材によって洗濯できるか出来ないかが異なってくるので注意が必要です。以下に洗濯できる・できないをまとめてみました。